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片づけは、 〝親子で〞 〝楽しく〞 が鉄則。リビングにピッタリの「システム収納」で収育を始めよう

「リビングがすぐに散らかってしまう」「子どもが片づけてくれない」というのは多くのママたちの悩みです。
そんな悩みを解消する秘訣を、収納王子コジマジックさんが読者モデルの祥子ママにアドバイス!

あふれるモノをどう片づけたらいい?

祥子ママ(以下、ママ)子どもが生まれてからモノが一気に増えたせいか、リビングがすぐに散らかってしまいます。

コジマジックさん(以下、コ)散らからないようにするには“使う場所=収納場所”にすることが大切です。例えば、子どもってリビングで遊ぶことが多いですよね。それなのに、おもちゃの収納場所を子ども部屋にすると、片づけるのが面倒でリビングの片隅に置くことに。そうすると、そこが“モノを置いてもいい場所”になってどんどん増えていくんです。

ママ確かにそうですね。だけどリビングの収納が少なくて…。

デッドスペースになりがちなテレビ周りを上手く利用すると大容量の収納を確保できますよ。家族が長く過ごすリビングは自然とモノが集まるので収納は特に重要なんです。

子どもに片づけをどう教えたらいい?

幼児期の片づけの基本は“出したら戻す”です。よく親は「片づけなさい」と叱りますが、そもそも“収納場所”が決まっていない場合が多いんです。まずは収納場所を作ること。子どもが片づけやすい環境作りも大切です。例えば、ラベリングなど。

ママ叱るのではなく、上手に片づけられるような工夫を、親がすることが大切なんですね。

片づけは、親から離れたあとも一生続きます。嫌なことではなく、楽しいことだと思えるようにしてあげたいですね。そのためにも、ママ・パパが「収育」を学んで、親子で楽しく片づけに取り組んでみてください。

リビングの収納問題はシステム収納で解決!

テレビ周りを壁一面収納にすれば、大容量の収納スペースに!システム収納「ミセル」のユニットは、サイズが異なるユニットを自由に組み合わせることができるので、間取りにピッタリと美しく納まります。扉やカラー、奥行きも選べるので我が家に合った理想の収納が実現します。

また、壁に固定されるので、地震のときも転倒の心配がなく、安心。扉には、揺れを感知すると自動でロックがかかる「耐震ロック」が標準装備されています。新築時やリフォーム時にぜひ取り入れてはいかがですか。

DAIKENの「ミセル」が我が家にピッタリ!
親子で、楽しくお片づけしよう

お子さまに触れられたくない重要な書類などは上の棚へ。地震のときは自動でロックがかかるので安心です。

扉をつけずオープンにすれば、お子さまの作品を飾るスペースに。大きな作品や賞状などは写真に撮ってプリントしたモノを額に入れるとスッキリ!

下の段の引き出しにはお子さまのおもちゃを。ゲーム感覚で楽しく片づけるのがポイントです。